インプラント

違和感のない、天然歯に近い仕上り。
入れ歯やブリッジよりも効果的。

インプラント治療とは、失った噛みあわせを回復させる方法の一つで、あごの骨にインプラント(人工歯根)を埋め込み、その上に歯をつくる治療法です。 見た目も美しく、違和感なく噛むことができるという点で、入れ歯やブリッジよりも天然歯に近い仕上りとなり理想的です。

当院では口腔外科医が設計・執刀することにより、患者様一人ひとりの症例を専門的に検証することができ、その方にとってインプラント治療そのものが最善か否かから含めて、総合的な判断を可能にします。

インプラントの特徴

信頼性の高いインプラントシステムを採用

straumann

straumann

ストローマン社製のインプラントは、世界で500万人以上の患者様の治療の際に用いられた、世界で信頼されているブランドです。 生体親和性が非常に高いチタンを材質に使用しています。そのため、インプラントと骨の早期結合が期待でき、埋入手術後約8週間程度で上部構造を装着することが可能です。 診査・診断の結果、インプラントを支えるのに十分な量の骨がある患者様は、こちらのインプラントがよりおすすめです。

京セラ

京セラ

京セラ社製のインプラントは、数ある国内のインプラントの中で最も歴史と実績のあるインプラントです。これまで多くのインプラント治療の際に用いられ、優れた臨床実績を残しています。 上記のストローマン社製のインプラント同様、短期間での治療が可能であることが最大の特徴です。インプラント体が比較的小さいため、日本人のインプラント治療に適している事も特徴の1つです。

インプラント手術には欠かす事のできないCT完備!

CT完備

歯科用CTは、高い解像度の三次元撮影が可能となり、従来の二次元のX線写真と比較にならないくらい多くの情報を得ることができます。 その情報から、距離・位置関係・形状などが正確に診断可能となりました。 しかも、歯科用コーンビームCTは、従来の医科用ヘリカルCTとは違い被爆線量が低い(約1/20程度)のが特徴です。

口腔外科専門である院長が手術を担当

インプラント治療は、

  1. 骨の状態や重要な神経・血管のことをよく知る口腔外科医
  2. もっとも効率的で、負担の少ない噛みあわせを構築するための補綴科医
  3. 治療が終わった後、末永く健康を維持するための歯周病科医

の3つの技術が集まって初めて行うことのできる非常に専門性の高い治療方法です。

初めてインプラント治療をご検討されている患者様へ

インプラント治療

当院では、特に初めてインプラント治療を希望される方に対して、充分なご説明を行い、不安を解消した上でご納得いただける診療を心がけています。

インプラント治療は何らかの原因で歯を失った箇所へ行う治療です。歯を失う原因の最も多いのは歯周病です。 そのような個所へのインプラント治療は、いづれかの環境が変わらない限りインプラント体はかつて失った歯同様、歯周病になってしまいます(インプラント周囲炎:Periimplantitis )。 何が原因でその歯が失われたのかという、歯の歴史(既往歴)を探ることがインプラント体を長持ちさせる最も効率的な方法と言えるでしょう。

万が一歯周病が原因で歯を失ったのであれば、御自身で行うセルフケアと当院で行うプロフェッショナルケアをうまく組み合わせないとインプラント周囲炎を起こすのは時間の問題です。従って患者さん御自身が、基本的な歯周組織管理を徹底してできない、そもそもお口の中に興味がない、メインテナンスを継続できない、と言った場合にはインプラント治療自体をお勧めしておりません。

インプラント治療を御希望の方は、インプラント治療とはどういうものなのかからはじまり、自分にはインプラントは適しているのか、どのように管理すればよいのか等、専門のスタッフが親身になって御相談を承ります。

治療の前に

治療の前に

インプラント治療は非常に専門性が高く、また噛み合わせが入った治療後もメインテナンスが欠かせない治療法です。 したがって、この治療法に十分なご理解をいただけないまま進めると、せっかく美しく機能的な歯を獲得できたとしても、持続できずにかえって不自由な結果となる可能性があります。

当院には、治療に対してご説明する準備が十分にあります。これをご理解のうえで治療なされる場合は、これ以上ない治療法であると確信します。

1、診査・診断

インプラント治療を成功させるためには、事前に適切な診査・診断を行うことが最も重要です。

歯を失った場合、全てにインプラント治療が適用できるわけではありません。 なぜその歯を失うことになったのか、その隣の歯は大丈夫なのか、インプラント埋入に適した場所か…など、インプラント治療が最もふさわしい治療方法であるかどうかを判断します。

2、検査

インプラント治療を行う方針が決定したら、詳細な検査を行います。

検査

模型採取
サージカルステントと呼ばれる、手術を行う際の「ガイド」となる型を作成します。
CT 撮影
出来上がったサージカルステントを口腔内にセットして、CT を撮影します。
骨格調査
インプラント埋入予定部位の3次元的な骨の形およびその周辺の神経・血管との位置関係、骨密度を測定します。
血液検査
生活習慣病を初め、金属アレルギーなど、インプラント治療の妨げになるような疾患を有していないかどうかを検査します。

3、埋入手術

全ての術前診断が終了したら、いよいよインプラント埋入手術です。 CT撮影の時に使用したサージカルステントを用いて、適切な位置にインプラント体を埋め込みます。

埋入手術

様々なタイプのインプラントやその治療に対する考え方がありますが、当院では安全のため、即日かみ合わせは入れておりません。 やはり、術部位の安静を図ったほうが予後がよいとされるのが一般的です。

4、手術後(1)

埋入手術後1週間で糸取り(抜糸)を行います。 その後1週間毎に傷口の消毒を繰り返します。 傷口周囲のブラッシングは、わかっていても怖いものです。 汚れがインプラント周囲に付着していると、上手くインプラントが体に生着しないばかりか、炎症が起きてしまうこともあります。

この時期はまだ骨にネジを止めただけのような固定なので、逆回しすればインプラント体は抜けてしまいます。

5、手術後(2)

手術後(2)

埋入後2~3週で、インプラント体の周囲の骨は一層溶けます。その後4~6週目でインプラント体の揺れ・感染がなければ、表面に骨が着きはじめ、インプラントは完全に体の一部と化します。

このインプラントが体の一部となる3~5週目が最も大切な期間であり、これを上手く乗り切れれば、インプラント埋入手術としては成功です。 その後、埋入手術後8週目ころまで、徹底してブラッシングを行います。歯周病科医や歯科衛生士の指導の下、どのようにインプラント体周辺を清掃すべきか体得していただきます。

6、上部構造体の作製

下顎でおおよそ6週、上顎でおおよそ8~10週の期間を経て、インプラント体の上部構造を作製します。
通常とは違う、特殊な型取りを行います。

7、上部構造体セット

上部構造体セット

上部構造体の種類にもよりますが、型を採って2~3 週で出来上がります。それをインプラントの上にセットすれば、一連の治療が終了です。

また、インプラント体および上部構造体を保護するために、ナイトガードの装着をお願いすることがあります。

8、保証・メインテナンス

インプラント

せっかく時間と資金をかけて獲得した新しい噛みあわせ。末永くお付き合いいただくために月一度のメインテナンス は欠かせません。
定期的なメインテナンスを継続中に上部構造体が破損した場合、通常使用の範囲(*註)であれば、
インプラント体は10年、上部構造体は5年です。
ただし上部構造体が義歯になる場合、その保証期間は2年とさせていただいております。

(*註)交通事故やコンタクトスポーツによる外傷、喧嘩など故意的な外力による損傷は保証致しかねます。 また、当院の定めるメインテナンスプログラムを怠った際のインプラント周囲炎やインプラント抜去手術は御自身での実費負担となります。

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