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小児のQ&A

子供に虫歯を感染させない方法について詳しく教えてください。

様々な観点がありますから一概に一言で申し上げることは難しいですがまずは、間食の回数を決めてください。(朝、昼、晩+10時と15時のおやつだけ、など)

妊娠中から生まれてくる子供のために出来るデンタルケアーにはどのようなものがありますか?

最近の報告では、羊水から歯周病原菌が検出された、とあります。
母体が歯周病に罹患していることで子供に歯周病菌が「垂直感染」することを如実に物語っています。
まずは母体の健康維持管理が鉄則です。

子供の歯ですが、まだ乳歯ならいずれ抜けるので虫歯予防は必要ないですか?

どこまでを「虫歯予防」と言うかによりますが、当院で「子供の虫歯予防」とはすなわち、「歯科医院への通院習慣を確立すること」である、と定義しています。つまり、行政で義務付けられている1.6健診以降は歯科医院への定期的な通院を既に習慣づけてしまうのです。
その中で歯科医院のスタッフと一緒になって歯ブラシを持つ、口の中に歯ブラシを含めたほかの器具を入れる、フッ素を塗るなどの習慣が身に付いてしまえば例えばお家で仕上げ磨きをする際にも子供が嫌がらない、歯科医院でも嫌がらずにお口を見せてくれるなど、お子様、ご両親、歯科医院スタッフにとって良いことしかないのです。
痛くなってから急に受診させた場合、子供は当然怖がってお口をあけてくれません。ひどい場合には病院の扉すらくぐることがはばかられます。
そのような状態でも、痛いわけですから無理やり身体を押さえつけて口をこじ開け、麻酔をしてしまうことは、物理的には可能です。
しかしそうした治療の後に待ち受けているのは、子供にとっての「トラウマ」以外何も残りません。いくらご両親が「でも頑張ったから痛いの取れたでしょ?」なんて言い聞かせても、です。
そのようなトラウマを早期に植え付けられてしまった子供は、大人になっても歯科医院には足を運びたくないため、虫歯であることが分かっていながらも放置してしまうことでしょう。
そのお子さんにとっては一生涯の傷を残してしまうわけです。これでは、その当時痛みを取り、うまく削って見えなくなるように修復できたのだとしても、歯科医院での治療は「成功した」とはいいがたいですね。
通院習慣の付いている子供であれば少なくとも治療のユニットに上がってきてお口を開けてくれます。もしかしたらそのまま麻酔もできてしまうかもしれませんし、できなくても、本人が「もう痛い」というところまで削ったうえで薬を詰めることも可能なのです。それは決して虫歯をパーフェクトには取り去ってはいないかもしれません。しかし大事なことは、そうした歯科医院との「信頼関係」を築くことこそが、そのお子様に「トラウマ」を植え付けないための最も有益な方法だと言えます。
押しつけがましい言い方をすれば、このような考え方もある、ということをご両親に理解していただくことも「お子様の(将来を考えた)虫歯予防処置」の一環であると解釈していただくことこそが、当院の真意であると言って過言ではありません。
「仕上げ磨きを徹底し、一早く虫歯を見つけたら、お父さんが次の日会社を休んでまでも病院に子供を連れて行き虫歯を治すこと」だけが「虫歯予防」ではないのだ、ということが重要です。

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